くつろげる1人用ソファ｜コンパクトなのにゆったり感のある商品人気12選

選び方

1人暮らしの部屋にソファを置いてくつろぎたいとお考えの方は多いのではないでしょうか。1人暮らしの部屋だと、広さの問題でソファが置けないのではないかと思われがちですが、最近ではワンルームなどにも置きやすい1人用のソファも販売されています。

この記事では、くつろぎを重視した時の1人用ソファの選び方やおすすめの商品を紹介します。また、1人用ソファのくつろぐ以外の使い道についてもご紹介しますので、ソファを買う予定が今のところ無いという方も、ぜひ一度検討してみてください。

1. くつろげる1人用ソファの特徴とは？
2. ソファの硬さはどれくらいがおすすめ？
3. 【用途別】1人用ソファにはこんな用途も！
4. 1人用ソファ｜コンパクト＆ゆったりを両立したおすすめアイテム12選
5. まとめ

くつろげる1人用ソファの特徴とは？

ここでは、どのような特徴を持ったソファであれば、小さめの1人用サイズでもくつろぎやすいのかということについて解説していきます。

ハイバックソファ

ハイバックソファとは一般的なソファよりも背もたれが高いものを指します。ハイバックソファは、大人でも頭をもたれかからせてくつろげますので、その分ゆったり体を預けることができる利点があります。身体全体をソファに預けることができるので、座面自体が狭くてもリラックスしやすいと言えるでしょう。

アームレスソファ

アームレスソファは名前の通り、肘掛けが無いソファを言います。肘掛けが無くなるとその分だけ座面が広くなり、それだけくつろげるスペースが広がります。広い座面の上であぐらをかきたい方や、横方向の窮屈さを感じたくない方におすすめです。

オットマン付き

オットマンとは椅子やソファに座るときに脚を載せるために使用する小型のソファのことで、背もたれがなくて低いものが主流です。ソファを組み合わせて使うことで座面を伸ばすことができ、よりゆったりくつろげます。くつろぐとき以外は別のところに置いておけば邪魔にもならずコンパクトです。

ソファの硬さはどれくらいがおすすめ？

ソファの座面は硬すぎても柔らかすぎても良くありません。せっかくソファに座ってリラックスしようとしているのに、座面が硬すぎると椅子に座っているのと同じような感覚になってしまいます。さらに、長く座り続けているとお尻が痛くなってしまうためゆったりとくつろぐことができません。

逆に座面が柔らかすぎると、最初はフカフカしていて心地よさを感じることはできますが、時間の経過とともに体が痛くなることがあります。というのも、座った姿勢は立っているときよりも体への負担が大きく、座る姿勢は上半身の体重を腰で支えているので腰に負担が生じやすいのです。そのため、柔らかすぎるソファは腰を痛めやすいというデメリットがあります。

この通り、硬いソファ・柔らかいソファにはそれぞれメリットとデメリットがあります。そのため、まずは中間の硬さのものを選ぶといいでしょう。

【用途別】1人用ソファにはこんな用途も！

ここでは、一人用のソファにはこのような使い道がある、お役立ち情報をご紹介します。

勉強やテレワーク用

ソファというと、テレビを見るときや映画鑑賞、読書といったくつろぎの時間で使う家具といったイメージがありますが、勉強やテレワークなどの作業用にも実はおすすめなんです。

特に背もたれが高いものであれば、正しい姿勢を保ったまま座っていられます。また、椅子と異なり座っていてもお尻が痛くならないので、長時間の作業のときにも役立ちます。

来客時の椅子代わり

お客さんが訪れたとき、1人用のソファはその人だけが座れる空間になります。2人掛けのソファに隣同士で座るのには抵抗がある場合でも、1人用のソファであれば、パーソナルスペースなどの心配もなく使用できます。

ソファは主にくつろぎのために使われる家具で、使用感にもこだわって作られているため、お客さんにリラックスしてもらえるという点でもおすすめです。

ゲームや映画鑑賞用

長時間のゲームや映画鑑賞をするとき、椅子に腰かけていると座面が硬いため途中でお尻が痛くなってしまうケースもあるのではないでしょうか。

適度な座面の硬さの1人用ソファに座ってゲームや映画鑑賞をすれば途中でお尻が痛くなることもありませんし、使用感が好みで心地よいソファなら、楽しい時間がさらに楽しいものとして感じられるはずです。

1人用ソファ｜コンパクト＆ゆったりを両立したおすすめアイテム12選

ここでご紹介するソファは、コンパクトであると同時にゆったりといった2つの条件を満たしている製品です。オットマン付きソファや寝転がってテレビを見たり読書をしたりできるタイプ、ふかふかな座り心地で思わず居眠りしてしまいそうな魅力を持つ1人用ソファ、そして勉強やテレワークなどにも使えて作業効率がアップするタイプなど、それぞれ3種類ずつ合計12種類ご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。